Categories: 喜について

喜び方がまだ足りない

 

もっと喜ぼう。

ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。

喜ぶことは気持ちがいいし、体の免疫力だって上がる。

恥ずかしがらず、我慢せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。

素直な気持ちになって子供のように喜ぼう。

喜べばくだらないことを忘れることができる。

他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。

周囲の人間もうれしくなるほどに喜ぼう。

喜ぼう。この人生。もっと喜ぼう。喜び嬉しがって生きよう。

「ツァラトゥストラはかく語りき」より

tottosapo

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